ご当地食材を使った冷凍コロッケ
ぶりを使用した冷凍コロッケ「ぶりコロッケ」
当店のぶりコロッケにて使用している長島町の養殖ぶりは、元々クセや臭みが少ないのが特徴です。ぶりは青魚ですので、青魚ならではのクセや臭みが苦手という方もいるかもしれません。そんな方でも食べやすいよう、当店独自の工夫で小さなお子様からご高齢の方まで、幅広い方々にお喜びいただいております。下味をしっかりつけておりますので、ソース要らずでお召し上がりいただけて、素材の旨味をしっかり感じられる商品です。
冷凍コロッケとして揚げる前の状態で発送いたしますので、ご自宅で揚げたてのぶりコロッケがお楽しみいただけます。食べやすくお弁当にもピッタリなサイズですので、ぜひご自宅やお弁当など様々なシーンでお役立てください。
鹿児島県長島町のこだわり食材
養殖ぶり
鹿児島県長島町は、温暖な気候や恵まれた漁場の地形から、魚の養殖の養殖に適した土地と言われています。様々な魚の養殖が行われていますが、特に養殖ぶりは日本一の産地として有名です。日本三大急潮として知られる長島海峡で育った養殖ぶりは、急潮にも負けないようにと身がしっかりと引き締まり、ぷりぷりの食感が楽しめます。
クセや臭みも少なく、「旨味」成分がたっぷりと含まれた長島町自慢のぶりです。長年の経験や研究を経て、適した環境づくりや飼料管理がされているので、脂ののった美味しいぶりが1年して安定して出荷されています。
赤土バレイショ
赤土バレイショは鹿児島ブランドの認定を受けた、鹿児島ならではのジャガイモです。海からの潮風を受けてミネラルをたっぷりと含んだ赤土は栄養豊富で、ギュッとつまった肉厚なジャガイモを育てます。
ほくほくとした食感と、イモの甘さ、しっかりした香りが特徴の赤土バレイショは、ポテトサラダやマッシュポテトに大人気です。当店のぶりコロッケは、その人気なマッシュポテトをつかい、赤土バレイショの良さを存分に発揮いたします。
冷凍コロッケのおいしい揚げ方
1.コロッケを凍ったまま、中温の油に入れる
フライパンに揚げ油を深さ1.5cmほど入れ、中温(180度)に温めます。温度は、パン粉を入れたときに、一旦沈んでから浮いてくるくらいが目安です。
コロッケに霜がついている場合は払い落とし、冷凍庫から出したらすぐ、凍ったまま揚げます。
2.中温をキープし、こんがりキツネ色に揚げる
火加減を中温に調整しながら、極力触らずに待ちましょう。常に大きな泡が出ていて、パチパチと音が聞こえる状態を保ちます。キツネ色になったら裏返し、同様に揚げる。
3.揚がったら網に上げて油を切り、器に盛る
4~5分ほど揚げ、全体がキツネ色になったら揚げ上がりのサインです。
網やキッチンペーパーに上げて油を切り、器に盛ったら完成!